森保 一

Hajime Moriyasu 1968~
選手実績 / ★★

指導者としてのスタートはコーチだった。森保はサンフレッチェ広島強化部のコーチを皮切りに、U19、U20日本代表のコーチ、サンフレッチェのトップチームのコーチ、アルビレックス新潟のコーチを歴任していた。
2011年末、名将ペトロヴィッチ監督が退団することになり、早急に新しい監督を探す必要に迫られたサンフレッチェ首脳部は、コーチとしてキャリアを積んでいた森保を監督に抜擢する。主力の李忠成も退団という苦しい状況での監督就任ではあったが、降格候補と言われていた前年度7位のチームをいきなり初優勝に導き、翌年もJ1連覇。3連覇を狙った2014年こそ9位に終わったが、2015年は久しぶりに導入された2ステージ制で再び年間優勝。資金力の少ないサンフレッチェを4年間で3度のリーグ優勝に導き、名監督としての評価を確固たるものにする。将来の日本代表監督としての呼び声も高い。
戦術は「個人よりも組織、アイディアよりも機能」を優先させ、選手に決められたタスクをやり抜くことを要求する。さらに「きちんとタスクをこなしたうえでアイディアを発揮すること」を選手に求め、それがサンフレッチェのアグレッシブなサッカーの原動力となっている。
しかし2016シーズンはリーグ6位と低迷、翌2017シーズン、成績不振により辞任。

選手歴

1987年、日本サッカーリーグのマツダ(現サンフレッチェ広島)にアマとして入団し、1991年にプロ契約を結ぶ。1992年、オフトにより日本代表に抜擢され、以降レギュラーとして活躍。W杯アメリカ大会アジア予選ではドーハの悲劇を経験した。クラブチームでは、1993年にJリーグ開幕とともにサンフレッチェ広島の選手としてプレー。ポジションは守備的MF。

2012 サンフレッチェ広島(日本)
リーグ優勝
2013 サンフレッチェ広島(日本)
リーグ優勝 ACLグループリーグ
2014 サンフレッチェ広島(日本)
リーグ8位 ACLベスト16
2015 サンフレッチェ広島(日本)
リーグ優勝
2016 サンフレッチェ広島(日本)
リーグ6位
2017 サンフレッチェ広島(日本)
途中退任

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*