小林 伸二

Shinji Kobayashi 1960~
選手実績 / ★★

。とにかく成功と失敗が激しいのが特徴で、徳島ヴォルティス時代は、1年目に前年度J2の4位から15位へ急降下したと思うと翌年にはJ1昇格、その翌年にはまた降格し、その翌年にはJ2で14位。資金的にも戦力的にも乏しいチームを率いての戦いが多いため仕方のない面もあるが、2016年から監督を務める清水エスパルスはビッグクラブ。真価が問われるところだ。

選手歴

島原商のエースとして1977年インターハイ優勝。1983年にマツダSC東洋工業サッカー部(サンフレッチェ広島の前身)に入団。1987年にはハンス・オフトが広島の監督に就任。オフトの指導は小林に多大な影響を与えた。

監督歴

1990年に現役を引退すると、サテライト監督等を経て大分トリニータの監督にシーズン途中で就任。この年は出遅れを取り戻せず6位に終わるが、2002年は圧倒的な強さでJ2優勝を果たしJ1に昇格。J1初参戦の2003年は14位でかろうじて残留。シーズン終了後に監督を退任する。

2004年7月、J1の1stステージで最下位だったセレッソ大阪の監督に就任。2ndステージも苦戦したがなんとかJ1残留を果たす。2005年は16試合連続負け無しの快進撃で、J2降格の危機に瀕していたチームを5位に躍進させる。しかし2006年は世代交代を図った影響で開幕から不振が続き解任される。

その後、アビスパ福岡のフロントなどをを経て、2008年、J2モンテディオ山形の監督に就任し現場復帰。リーグ2位となり就任初年度にチーム悲願のJ1昇格を達成する。J1初年度となる翌2009年は豊田陽平が移籍するなど戦力的に苦しい中、最終的に15位でJ1に残留。翌2010年も13位でJ1に留まるが、4年目の2011年は最下位に終わりJ2降格、契約満了に伴い退任となる。2012年、徳島ヴォルティス監督に就任。1年目は15位に終わったものの、2年目となる2013年、リーグ戦4位でJ1昇格プレーオフに進出。これを勝ち抜き、チームとして初となるJ1昇格を果たした。しかし3年目の2014年は成績不振が続き最下位でJ2降格。4年目の2015年はリーグ14位と低迷し、シーズン終了とともに退任する。

2016年よりJ2へ降格したばかりの清水エスパルスの監督に就任。前半戦こそ苦戦したが最終的にはリーグ2位で終了。自身4度目となる昇格を果たした。

2001 大分トリニータ(日本2部)
リーグ6位
2002 大分トリニータ(日本2部)
リーグ優勝(1部昇格)
2003 大分トリニータ(日本)
リーグ14位
2004 セレッソ大阪(日本)
リーグ(Stage2)12位
2005 セレッソ大阪(日本)
リーグ5位
2006 セレッソ大阪(日本)
途中解任
2007
2008 モンテディオ山形(日本2部)
リーグ2位(1部昇格)
2009 モンテディオ山形(日本)
リーグ15位
2010 モンテディオ山形(日本)
リーグ13位
2011 モンテディオ山形(日本)
リーグ18位(2部降格)
2012 徳島ヴォルティス(日本2部)
リーグ15位
2013 徳島ヴォルティス(日本2部)
リーグ4位(1部昇格)
2014 徳島ヴォルティス(日本)
リーグ18位(2部降格)
2015 徳島ヴォルティス(日本2部)
リーグ14位
2016 清水エスパルス(日本2部)
リーグ2位(1部昇格)
2017 清水エスパルス(日本)
リーグ14位

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*