ユップ・ハインケス

Josef "Jupp" Heynckes 1945~

指揮したクラブはドイツはもとよりスペイン、ポルトガルなど13チームにのぼり、ビッグクラブでは優勝、中堅クラブでは順位を上げるなどほとんどのクラブで結果を出した。2013年6月、バイエルンで3冠を達成した直後、グアルディオラに後を譲り監督業から引退する。

選手歴

ボルシアMGのストライカーとして活躍。クラブのブンデスリーガ3連覇に貢献。ブンデスリーガ通算385試合に出場し220得点を記録した。これはブンデスリーガ歴代3位の成績である。またヨーロッパのカップ戦では64試合に出場し51得点を上げた。西ドイツ代表としてはユーロ72、西ドイツW杯で優勝を経験している。

監督歴

アシスタントコーチを経て、古巣のボルシアMGの監督に就任。8年間の任期中に低迷していた古豪をブンデスの上位チームへと押し上げた。1987/88シーズン、バイエルンミュンヘンの監督に就任。4年間で2度のリーグ優勝を果たす(ハインケス退団後1991/92シーズン、バイエルンはリーグ10位に急降下した)。

1990年代にはアスレティックビルバオ、アイントラハトフランクフルト、テネリフェの監督を務め好成績を挙げた(3クラブとも前任者より順位を上げ、ハインケス退任後は順位を下げている)。

1997年、レアルマドリードの監督に就任。レアルマドリードにとって32年ぶりとなるチャンピオンズリーグ制覇に導いた。しかしリーグ戦では4位と結果を残せず1シーズンで退任。その後、監督を務めたベンフィカ、アスレティックビルバオで好成績を残すが、シャルケ04ではリーグ7位と低迷、2度目の監督就任となるボルシアMGでは2部降格させている。

2009/10シーズン、レバークーゼンの監督に就任。初年度4位、2年目となる2010/11シーズンにはリーグ2位の好成績を収める。2011/12シーズンから再びバイエルンの監督に。初年度は国内リーグ2位、DFBポカール準優勝、チャンピオンズリーグ準優勝という準3冠という成績になった。2012/13シーズン、リーグではブンデスリーガ最速優勝を決めると、チャンピオンズリーグでもバイエルンを12シーズンぶりのヨーロッパ制覇に導き、史上4人目となる複数のクラブでのCL制覇を達成した。さらにDFBポカールでも3年ぶりに優勝し、ドイツのクラブとしては史上初の3冠をもたらした。

1979/80 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ7位
1980/81 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ6位
1981/82 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ7位
1982/83 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ12位
1983/84 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ3位
1984/85 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ4位
1985/86 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ4位
1986/87 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ3位
1987/88 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ2位 CCベスト8
1988/89 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ優勝
1989/90 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ優勝 CCベスト4
1990/91 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ2位 CCベスト4
1991/92
1992/93 アスレチックビルバオ(スペイン)
リーグ8位
1993/94 アスレチックビルバオ(スペイン)
リーグ5位
1994/95 アイントラハトフランクフルト(ドイツ)
リーグ9位
1995/96 テネリフェ(スペイン)
リーグ5位
1996/97 テネリフェ(スペイン)
リーグ9位
1997/98 レアルマドリード(スペイン)
リーグ4位 CL優勝
1998/99
1999/00 ベンフィカ(ポルトガル)
リーグ3位
2000/01
2001/02 アスレティックビルバオ(スペイン)
リーグ8位
2002/03 アスレティックビルバオ(スペイン)
リーグ5位
2003/04 シャルケ04(ドイツ)
リーグ7位
2004/05
2005/06
2006/07 ボルシアMG(ドイツ)
リーグ18位(2部降格)
2007/08
2008/09 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
※監督代行
2009/10 レバークーゼン(ドイツ)
リーグ4位
2010/11 レバークーゼン(ドイツ)
リーグ2位
2011/12 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ2位 CL準優勝
2012/13 バイエルンミュンヘン(ドイツ)
リーグ優勝 CL優勝
2013/14

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