ロベルト・マンチーニ

Roberto Mancini 1964~
イタリア国旗

現役時代はサンプドリアの英雄として活躍。引退後はスヴェン・ゴラン・エリクソン率いるラツィオのアシスタントコーチとして指導者としてのキャリアをスタート。フィレオンティーナ監督を経てラツィオ監督に就任し、破産寸前だったクラブをリーグ4位に引き上げた。その後、インテルで3度のスクデット獲得。マンチェスターシティでもリーグ優勝を果たしている。しかしチャンピオンズリーグでは最高がベスト8と、いまひとつ結果を残せていない。

選手歴

サンプドリアの中心選手として1980年代後半~90年代初頭にかけて活躍。「ミスターサンプ」と称された。ラツィオでも26年振りのリーグ優勝に貢献。イタリア代表としては1988年のユーロ、1990年のワールドカップに出場。ポジションはFW。

監督歴

2001/02シーズン、フィオレンティーナで監督デビュー。当時、マンチーニは監督のライセンスを所持していなかったため、他チームのフロントや監督から「特別扱いだ」などと批判を浴びた。しかしリーグ14位で2部降格となる。翌年、ラツィオの監督となり好成績を残すと、インテルの監督に抜擢。4年間でリーグ優勝3回、チャンピオンズリーグでも好成績を残す。しかし2007/08シーズン、リーグ優勝を果たすもなぜかマンチーニは解任。CLで結果が出なかったのが原因と言われている。

2009/10シーズンよりマンチェスターシティの監督に就任。就任3年目の2011/12シーズン、序盤は絶好調でオールドトラフォードでのマンU戦では6対1という歴史的な大勝をあげるが、後半に失速し首位のマンUに勝ち点8差をつけられる。しかし最終節ホームのQPR戦でロスタイムに劇的な逆転勝利をおさめ、マンチェスターシティに44年振り3度目のリーグ優勝をもたらした。しかし翌年、リーグ戦、CLともに無冠に終わり解任される。

その後、ガラタサライの監督を経てインテルに復帰するもリーグ8位と低迷。翌年、開幕から首位を快走したが徐々に失速し、最終的に4位でシーズン終了。中国企業がインテルを買収した影響もあり、2016年8月に双方合意の下で退任。

2001/02 フィオレンティーナ(イタリア)
リーグ17位(2部降格)
2002/03 ラツィオ(イタリア)
リーグ4位
2003/04 ラツィオ(イタリア)
リーグ6位
2004/05 インテル(イタリア)
リーグ3位 CLベスト8
2005/06 インテル(イタリア)
リーグ優勝 CLベスト8
2006/07 インテル(イタリア)
リーグ優勝 CLベスト16
2007/08 インテル(イタリア)
リーグ優勝 CLベスト16
2008/09
2009/10 マンチェスターシティ(イングランド)
リーグ5位
2010/11 マンチェスターシティ(イングランド)
リーグ3位
2011/12 マンチェスターシティ(イングランド)
リーグ優勝 CLグループステージ
2012/13 マンチェスターシティ(イングランド)
リーグ2位 CLグループステージ
2013/14 ガラタサライ(トルコ)
リーグ2位 CLベスト16
2014/15 インテル(イタリア)
リーグ8位
2015/16 インテル(イタリア)
リーグ4位
2016/17

マンチーニ語録

クレイジーなシーズンの最後に相応しいクレイジーな試合だったし、クレイジーなラスト数分間だったね。
2011/12シーズン、最終戦ロスタイムの逆転勝利で優勝を決めたことについて。
優勝を決めた試合の後、オアシスのリアム・ギャラガーが入ってきたんだ。彼はシティの大ファンで、私の口にビッグなキスをかましてきた。反応する時間もなかったよ!
マンチェスターシティ優勝の時の出来事。

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