オットマール・ヒッツフェルト

Ottmar Hitzfeld 1949~
選手実績 /

数学教師を務めたこともある異色の経歴の持ち主で、志向するサッカーは堅守を基本とした3-5-2というクラシカルなスタイル。ドルトムントでチャンピオンズリーグを制すると、その実績を買われバイエルンの監督に。FCハリウッドと呼ばれスター軍団を規律溢れるチームへと変貌させ、チャンピオンズリーグ優勝をはじめ数々のタイトルを手にした。スイス代表でもワールドカップに2回出場、2010年大会では優勝したスペイン代表を倒すサプライズを起こし、2010年大会初戦のスペイン戦も無失点で5試合連続無失点のワールドカップタイ記録を樹立した。 ドイツ出身だがスイスでの生活が長くスイス方言を話すためスイス人であるとよく間違えられる。ドイツでも当初は「スイス人監督がドイツにやってきた」と報道された。ドイツ人のくせになぜかスイスが好きで、スイス代表監督に就任した際はドイツ代表監督のオファーを断っている。

選手歴

現役時代はスイスやドイツでプレー。現役時代のポジションはFW。スイスで大学にも通い、数学教師のライセンスを持っている。

監督歴

選手生活を退いた後に指導者としての道をスイスでスタート。 ツーク、アーラウ、グラスホッパーズの監督としてスイスカップやスイススーパーリーグで優勝を果たす。1991年、ブンデスリーガで低迷していたボルシドルトムントの監督に就任。リーグ優勝2回、チャンピオンズリーグ優勝1回を果たした。

ボルシアドルトムントでの実績が評価され、1998年にバイエルンミュンヘンの監督に就任。リーグ優勝4回、ドイツカップ優勝2回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回など、同クラブの黄金時代を築いた。2004年にバイエルンミュンヘン監督を辞任。ドイツ代表監督の後任にも挙がったが、本人は固辞した。他にもレアル・マドリードなど数多くのビッグクラブから監督就任のオファーがあったがそれを全て断り、サッカーコメンテーターとして活躍していた。

2007年1月31日、不調にあえぐバイエルンミュンヘン監督に再就任し、リーグ優勝を果たす。

2008年にスイス代表監督に就任。2010年ワールドカップでは優勝したスペイン代表を倒す大番狂わせを演出したがグループリーグで敗退。2大会連続となる2014年ワールドカップではベスト16に進出した。本大会後に監督業を引退。

1983/84 ツーク(スイス)
1994/85 アーラウ(スイス)
1995/86 アーラウ(スイス)
1986/87 アーラウ(スイス)
1987/88 アーラウ(スイス)
1988/89 グラスホッパーズ(スイス)
1989/90 グラスホッパーズ(スイス)
リーグ優勝
1990/91 グラスホッパーズ(スイス)
リーグ優勝
1991/92 ドルトムント(ドイツ)
リーグ2位
1992/93 ドルトムント(ドイツ)
リーグ4位
1993/94 ドルトムント(ドイツ)
リーグ4位
1994/95 ドルトムント(ドイツ)
リーグ優勝
1995/96 ドルトムント(ドイツ)
リーグ優勝 CL優勝
1996/97 ドルトムント(ドイツ)
リーグ3位
1997/98 ドルトムント(ドイツ)
リーグ10位
1998/99 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ優勝 CL準優勝
1999/00 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ優勝 CLベスト4
2000/01 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ優勝 CL優勝
2001/02 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ3位 CLベスト8
2002/03 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ優勝 CLグループステージ
2003/04 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ2位 CLベスト16
2004/05
2005/06
2006/07
2007/08 バイエルンミュンヘン (ドイツ)
リーグ優勝
2008/09 スイス代表
2009/10 スイス代表
Wカップグループリーグ
20010/11 スイス代表
2011/12 スイス代表
ユーロ予選敗退
2012/13 スイス代表
2013/14 スイス代表
Wカップベスト16
2014/15

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