ユリアン・ナーゲルスマン

Julian Nagelsmann1987~

弱冠28歳でブンデスリーガ史上最年少監督になると、2016/17シーズンはホッフェンハイムを4位というCLプレーオフ圏内に押し上げているナーゲルスマン。大学で経営経済学を学び、ドイツサッカー連盟の指導者ライセンス(A級)をトップ成績で取得した秀才だ。ソフトを駆使した戦術、選手に通信デバイスをつけての練習、ドローンを使ってのポジショニングの修正など、ITを駆使した指導は「サッカー監督の未来像」を体現しているかのようだ。今後、ホッフェンハイムがどんな戦いを繰り広げるのかに注目したい。

選手歴

1860ミュンヘンやFCアウクスブルクの二軍でプレーをしたが、負傷によって20歳で現役を引退した。

監督歴

現役引退後、アウクスブルクのトゥヘル監督の下で対戦相手のスカウティングを担当。1860ミュンヘンのU-17でコーチとして働いた後、2010/11シーズンにホッフェンハイムに移る。ここで育成に関わるさまざまな部門を経験。2013/14シーズンから同クラブU-19チームの監督に就任し、チームをU-19年代のドイツクラブ王者に導く(当時26歳で、同大会史上最年少の優勝監督)。

2016年2月、前監督のステフェンスが健康上の理由で辞任したことによってトップチームの監督に就任。28歳での監督就任はブンデスリーガ史上最年少。このシーズンを7勝2分5敗の成績で残留を果たと、翌2016/17シーズンは21試合で9勝10分2敗の4位とリーグに旋風を巻き起こしている。

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