ホセ・ペケルマン

José Pekerman 1949~

現役引退後、タクシー運転手など様々な職を転々とした苦労人。32歳でアルゼンチンのチャカリタのユース監督に就任し指導者の道へ。45歳の時、U-17とU-20アルゼンチン代表監督に就任。U-20アルゼンチン代表はワールドユース選手権で3度優勝、U-17は南米ユース選手権2回優勝という輝かしい成績を収め、A代表監督に昇格。リケルメ、サビオラなど「ペケルマン・チルドレン」と呼ばれる選手たちを率い、ワールドカップでベスト8に進出した。その後、コロンビア代表監督として同国を史上初のベスト8に導く。アルゼンチンU-17、U-20監督時代は、貧しかったボルギやリケルメのために経済的支援を働きかけるなど情が厚く、選手たちから絶大な信頼を得ている。

選手歴

アルゼンチンのアルヘンティノス、コロンビアのインデペンディエンテでプレイ。235試合で27得点をあげた。28歳の時に膝の負傷が原因で現役引退。

監督歴

アルゼンチンやチリのクラブの下部組織の監督を務めた後、U-17とU-20のアルゼンチン代表監督に就任。2004年、アルゼンチン代表監督に就任し、U-17、U-20の教え子であるリケルメ、サビオラなど「ペケルマン・チルドレン」と呼ばれる選手たちを率い、2006ワールドカップ南米予選では2位で本大会出場を決めた。本大会では「死の組」を勝ち抜きベスト8に進出。この後、代表監督を辞任。

メキシコのクラブチームを率いた後、2012年1月、コロンビア代表監督に就任。2014ワールドカップ予選を2位で突破し、本大会ではグループリーグで日本の決勝トーナメント進出の夢を砕く3戦全勝、決勝トーナメント2回戦でブラジルに敗れるも、ベスト8という成績を残す。

2004/05 アルゼンチン代表
2005/06 アルゼンチン代表
Wカップベスト8
2006/07
2007/08 トルーカ(メキシコ)
2008/09 ティグレス(メキシコ)
2009/10
2010/11
2011/12
2012/13 コロンビア代表
2013/14 コロンビア代表
2014/15 コロンビア代表
コパアメリカベスト8
2015/16 コロンビア代表
Wカップベスト8
2016/17 コロンビア代表

ペケルマン語録

皆さんのことが大好きです。
ワールドカップドイツ大会。コロンビア代表を率いてベスト4をかけてブラジルと対戦するも、0-2で敗退。試合後のインタビューで「4500万人のコロンビア国民が今きっと拍手をしていると思います。彼らに何か言いたいことは?」と聞かれ、涙をこらえながら。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*